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プチプラクッションファンデ【ミシャM クッションファンデーション(プロカバー)】

こんにちは。

今まで使っていたオルビスのファンデーションがなくなったので、最近よく見かけるクッションファンデを購入してきました。

 

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クッションファンデ



ものすごくプチプラな感じなので不安もありつつでしたが、物は試しということで思い切って購入。今回私が買ったのは、【ミシャM クッションファンデーション(プロカバー)】とにかくお店の口コミを信じカバー力の高そうなものを探してみました。

 

クッションファンデとはパウダーファンデーションとは違い、スポンジ状の土台にゆるーい液体ファンデーションを染み込ませたもの。

それをパフに軽くとり使用します。

 

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さて、この日の私は個人懇談日。少しドキドキしながら時間がないので慌ててパッケージをこじ開け、さっさとこちらの写真撮影をし、お化粧に取りかかりました。

時間がなかったので、細かい使い方はさておき、とりあえず知ってることだけを頼りに。説明を呼んでいる暇もなかったので、ほぼノーインストラクションです。

さすがズボラ!です。

 

スポンジに肌にポンポンとなじませていくのですが、最近使っている手持ちの基礎化粧水との相性がよくないようで、とてもムラになります。

たたいてたたいてたたきまくって、何とか何とかムラを消しましたが、先に塗っておいたコンシーラーもよれムラの原因となりなかなか扱いにくい印象です。

若い子のサラッとした化粧水を使えばとてもいい商品だと思います。

ただ、アラフォーの私は保湿力が高めのものを使っていたり、下地処理としてコンシーラーが欠かせないので、そちらとの相性がよくないようです。

 

 

頑張ってたたいて伸ばして、しっとりとした仕上がりは悪くないのですが、ムラを伸ばしているうちにコンシーラーも落ちてしまい、そのままだとどうしてもクマやシミや毛穴が変に目立ってしまいます。

落ちてしまったコンシーラーを再度塗ってトントンとたたきこみ、仕上げにパウダーをポンポンとのせました。これでやっと納得の肌の完成です!

 

慌てて懇談会へと出かけました。

 

MISSHA(ミシャ) ミシャ M クッション ファンデーション (プロカバー) No.23 自然な肌色 単品 15g

 【ミシャM クッションファンデーション(プロカバー)】

 

 

その後数回試行錯誤を繰り返しながら使ってみましたが、やはり基礎化粧品との相性の悪さを感じます。

化粧水・乳液なしでそのまま叩き込みたい感じです。

馴染むまでには少し手こずりますが、しっかりなじませてパウダーを軽くたたきこんでしまえば、粉っぽさはなく落ち着いた肌が完成します。

 

ちなみにコンシーラー問題は、先にクッションファンデを塗ってから、コンシーラーを叩き込んだ方がシミやクマがカバーできてよかったです。

そこまでの手順が個人的には好きではありませんが、パウダーファンデーションで粉っぽくなってしまうよりは年齢も隠せていいのかな・・・と思いました。

 

値段を上げればカバー力ももう少し期待できるのでしょうか。またこの辺りは実験していきたいと思います。

ミシャ M クッション ファンデーション(マット)No.23(自然な肌色) 15g

     【ミシャM クッションファンデーション(MAT)】

マットな仕上がりのこちらも気になったのですが、値段が1,000円とさらに不安な値段だったので、少しでも高い方を購入してみました。